ブレスワークとリバースワーク~再びうまれる~

Journey to Heal にご参加くださる皆さまへ

先日は内容の変更を快く受け入れていただき、本当にありがとうございます。

皆さまとのご縁、そしてその温かさや優しさを深く感じています。この場を共に創り出していくことに心から感謝し、当日はみなさまおひとりおひとりの呼吸の旅と再生を心を込めてホールドさせていただきます。

今回の会にどのような変化が起き、なぜこの形に至ったのか、その背景を改めてお伝えさせてください。


リバースワークとブレスワークの融合について

リバースワークとブレスワークは、どちらも生と死に存在する深い領域に触れるワークです。

この二つをいつか組み合わせたいという想いは私の中にずっとありましたが、これまで何かが私をブロックし、形にするには至っていませんでした。

けれど、2023年から2024年にかけて私自身が経験した数々の手放しと赦し、そして先日受けたブレスワークセッションで降りてきたメッセージが、私をこの新しいヴィジョンへと導いてくれました。

また、「白葬」という死の象徴的な体験や、最近出会った豊かなご縁、そして今回この会に集まってくださった皆さまが温かく受け入れてくださったので、この形を実現できることをとても嬉しく思うと同時に、タイミングやご縁の完璧さを改めて感じています。

 


なぜこのワークを提供するのか

私は助産師であり、ブレスワークガイドとして活動しています。いのち、誕生、死、そして呼吸に深く関わることは、私にとって“生きる”ということそのものです。

 

「なぜ私が、この世界に生を受けたのか」という問いを抱え続けながら、兄の死後、私は命の循環に触れ、生まれることや生きること、それだけに宿る力を信じたいと強く願うようになりました。

命を信頼し、その瞬間に立ち会うことを通じて、生命の奇跡や、生きる、ただそのことを一瞬一瞬力強く感じていたいのかもしれません。


当日の流れとお願い

このワークでは、一人ひとりがある意味では「象徴的な誕生」を体験します。ワークの特性上、少人数(最大6名)で行うことで、深いプロセスを安心して体験いただける空間を整えています。

みなさまへのお願い

  • リラックスして、ありのままで:どうぞそのままの自分でいらしてください。
  • ご自身の誕生を思い返してみるのもいいかもしれません:生まれた日のエピソード(痛みも含めた)や母子手帳を見返すことで、旅がより深まるかもしれません。
  • 内なる問いを準備する:取り組みたいテーマがある方は、当日までにジャーナリングなどで意識を高めておくことをお勧めします。

ブレスワークは、計画通りに進む旅ではありませんが、自分の内側の痛みや問いに向き合いながら呼吸を続けることで、自然と答えに導かれる瞬間を何度も経験しています。この体験を信頼し、流れに委ねてみてください。


では流れに委ねいのちの旅へ

皆さまとご一緒できることを心より楽しみにしています。
心をこめてガイドさせていただきます。

ブレスワークガイド/助産師もりたもえ

 

次回開催予定や詳細は現在調整中です。

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