昨日、友だちのシャーマンriyoくんの出版記念パーティーで、アンビエントブレスワークをガイドしてきた。
クラブでガイドするのははじめてだったけれど、
ステージの上から参加者さんの呼吸を感じているとき
私の中にあったのは、いのちに対する純粋な祈りだった。
たくさんの人がいて、それぞれの個人的な、内的な世界は私には見えない。
たくさんの人がいて、それぞれがどんな世界に住んでいるのか、私には知りえない。
そのことに強烈な無力感を感じていた時期がある。
けれど、あなたが、誰だったとしても
どこに住んでいて、どのような感情を持ち
どのような世界に生きていたとしても
今、この瞬間、息するだけのあなたのいのちがどんなにか、美しいか。
今、この瞬間、息するだけのあなたのいのちがどんなにか、尊いか。
私が
呼吸するあなたの姿から受け取っている、震えるくらいの感動を
あなたが、
あなた自身のいのちから感じ取ることができますように。
たとえ離れるときがあったとしても
たとえ忘れるときがあったとしても
ありのままのあなたのいのちの尊さを
あなたが思い出すことができますように。
私がその祝福を、忘れることがありませんように。
言葉を紡ぎながら、呼吸を導きながら、私の中にあるのはいのちへの祈りだ。
そう祈ることがたとえ私の傲慢さだと、
あなたが感じたとしても
わたしが純粋な私として場に立つとき
わたしの内側に響いている祈りがある。
それを表現したいんだ。
生きよう。
息しよう。
ありのままのあなたを輝かせて、
あなたが生きることができますように。
ありのままのわたしを輝かせて、
わたしが生きることができますように。
ステージを終え、仲間たちの表現を楽しんで、
riyo君がビッグラブを歌い上げるのを、座って眺めている時
彼が本当に美しく輝いていると思った。
そして身体を揺らしながら、
彼の喜びをともに感じ、
祝福しているみんなもまた輝いている。
響きあう豊かさ。
家に帰ろうと思った。
この満ち満ちた命のままに。
この満ち満ちた命を感じながら。
わたしの大切な家族のところに帰ろうと思った。



